
「フェンスのツタ、そろそろ何とかしないと」
そう思いながら、草刈りを優先して、また一年が過ぎていませんか。

発電所の外周フェンスでも、同じ考え方で使える製品です。
この記事でお伝えすること
・フェンスのツタを放置すると、なぜ後で費用が膨らむのか
・除去を繰り返すのと、予防するのとの違い
・カラマンコートの仕様と、必要量の考え方
フェンスの延長距離と高さがわかれば、必要数量と概算をその場でお答えできます。
フェンスは、後回しにできない設備です
太陽光発電所のフェンスは、装飾でも目隠しでもありません。
立入禁止措置として設置されている、事業運営上の設備です。
パネルや架台と違い、発電量に直結しないため優先順位が下がりがちです。
しかし、倒壊や破損は「修繕すればいい」で済まない可能性があります。
草刈りは発電量のため、フェンス管理は事業継続のため。
目的が違うので、どちらかを優先するという判断は成り立ちません。
ツタを放置すると、こうなります
ツタが絡んだフェンスで起きる3つのこと
風を受ける壁になる → メッシュフェンスは風を通すから倒れません。ツタが密生すると、面で風を受ける構造に変わります
湿気がこもってサビが進む → 金属部分に水分が残り続けます。支柱の根元から劣化が進みます
異常が見えなくなる → サビ、傾き、金網の破れ、侵入跡がツタに隠れます。巡視しても気づけません
最も危険なのは3つ目です。
劣化が進んでいることに気づけないまま、台風が来ます。

こういうご報告を、台風のあとにいただくことがあります。
取る前に気づけていれば、補修だけで済んだケースです。
倒れたあとに発生する費用
倒壊すると、一度にこれだけ出ていきます
・倒れたフェンスの撤去費
・新規フェンスの設置費
・隣地や道路、車両を傷つけた場合の対応
・立入禁止措置が機能していない期間の管理責任
・緊急対応のため、単価の交渉余地がない
倒れる前に手を打つほうが、確実に安く済みます。
毎年除去しているのに、また絡まる理由

ツタを取り除いても、根や周辺環境が残っていれば翌年また伸びます。
外周フェンスは距離が長いため、この作業が毎年の固定費になります。
しかも、発生するのは作業費だけではありません。
作業員の手配、現地までの移動、遠隔地なら宿泊費。ここまで含めた総額が、毎年出ていきます。
必要なのは「伸びたら取る」ではなく、「絡みにくい状態を先につくる」ことです。
アイビーガード カラマンコートとは
ツル植物を枯らす薬剤ではありません。
フェンスに塗って、固着と巻きつきを抑える忌避塗料です。
ツタを除去して清掃・乾燥させたあと、フェンスに塗ります。
ローラーで塗布できるため、長い外周フェンスでも施工方法が確立しています。
カラマンコートの特徴
・鉄道・電力・公共インフラ分野での採用実績があります
・茶透明色なので、フェンスの外観を大きく変えません
・支柱、継ぎ目、角部分にも塗れます
・乾燥が早く、施工日数がかかりません
完全にツタを防ぐものではありません。
除去の頻度を下げるための対策です。
仕様と必要量
| 内容量 | 1.0kg / 4.0kg |
|---|---|
| 施工面積の目安 | フェンス:約10㎡/kg |
| 色 | 茶透明色 |
| 効果持続の目安 | 約3年 ※使用環境により異なります |
| 施工方法 | ローラーまたは刷毛 |
| 製造 | ヨツギ株式会社 |
| 販売 | 株式会社大成物産 |
必要量の計算は、こちらで行います。
外周フェンスの延長距離と高さをお知らせいただければ、数量の目安と概算をお出しします。
複数サイトをお持ちの場合、サイトごとに分けた積算にも対応できます。
使えない素材・場所があります
施工前に必ず確認が必要な条件
・塩化ビニル、ゴム素材には使用できません
・農地から2m以上離れた場所でのご使用が必要です
・既存のツタを除去し、清掃・乾燥させてから塗布します
・すでに傾いているフェンスは、補修を先に行ってください
素材や状態がわからなくても構いません。
写真を見れば、こちらで判断できます。
フェンスの草刈りと、あわせてご相談ください
大成物産は、雑草・つる植物対策の専門会社です。
防草シート、コーティング材、草刈りロボット「クロノス」も取り扱っています。
発電所の外周管理は、フェンス際の草とツタが同時に問題になります。
フェンス際は防草シート、フェンス本体はカラマンコート、平坦部はロボットという分け方も可能です。
敷地全体をまとめてご相談いただければ、エリア別の対策をご提案します。
よくあるご質問
Q. すでにツタが絡んでいるフェンスにも使えますか
既存のツタを除去し、清掃・乾燥させたあとに塗布できます。
ツタが絡んだ状態にそのまま塗ることはできません。
Q. 外周フェンス全体に施工できますか
可能です。
延長距離と高さをお知らせいただければ、必要数量の目安をご案内します。
Q. 効果はどのくらい続きますか
目安は約3年です。
設置環境、ツタの種類、日当たり、雨風の影響によって変わります。
Q. 自社施工は可能ですか
ローラーや刷毛で塗布できます。
施工前のツタ除去、清掃、素材確認が必要です。
Q. 複数サイトまとめての相談はできますか
はい。
サイトごとの数量と概算を整理してお出しします。まとめてのご購入もご相談ください。
Q. 施工時期はいつがいいですか
除去と乾燥の時間が必要です。
台風シーズン直前では間に合いません。
春先から初夏の対応をおすすめします。
Q. 相談したあと、営業の連絡が続きませんか
ご相談内容にお答えするのが役割です。
見送られた場合、こちらから繰り返しご連絡することはありません。
まずは、延長距離と高さをお知らせください

フェンスのツタは、草刈りと違って発電量に直結しません。
だから後回しになり、気づいたときには支柱が錆びています。
判断に必要なのは、延長距離と高さの2つだけです。
現在の年間除去費用と並べた形でお出しするため、社内で説明する資料としてもお使いいただけます。
サイトごとの数量・概算をお出しします
・毎年のツタ除去費用を見直したい
・フェンスの劣化が気になっている
・外周フェンス全体の必要量を知りたい
・複数サイトをまとめて対策したい
・社内の稟議に使える資料が欲しい
フェンスの写真1枚だけの簡易のご相談も承っています。
お見積もりは無料です。
使用できない素材の場合は、その旨をお伝えします。


