フェンスのツル除去方法


フェンスのツル除去方法

 

大成物産
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フェンスのツル除去は、やり方を間違えるとフェンス自体を傷めることも。正しい手順と、除去後にしておきたい予防処理をまとめました。

フェンスに絡まったツルをどう除去すればいいか——ただ引き剥がせばいいのか、薬剤は使えるのか、フェンスを傷めないためにはどうすればいいのか。この記事ではフェンスのツル除去の手順と注意点、そして除去後の予防処理までをご説明します。

 

フェンスのツル除去:基本の手順

フェンスのツル除去手順

ステップ1:根元で茎を切断する

地表付近でツルの茎を切断します。地上部がなくなることで、固着しているツルが徐々に乾燥して剥がしやすくなります。すぐに引き剥がすより、1〜2週間待って枯らしてから除去する方がフェンスへのダメージが少ない場合があります。

ステップ2:乾燥したツルを引き剥がす

枯れてある程度乾燥したツルは、生きているときより固着が弱まり剥がしやすくなります。フェンスのメッシュに沿って、引っ張りすぎないよう力加減に注意しながら取り除きます。

ステップ3:残留物を清掃する

ツルの切れ端・枯れた葉・細かい残骸をブラシや高圧洗浄で取り除きます。残留物があると次のシーズンの足がかりになります。

ステップ4:フェンスの状態を確認する

除去後、フェンスの変形・錆・メッシュの緩みがないか確認してください。支柱の傾きや基礎のぐらつきも確認ポイントです。

大成物産
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生きたまま引き剥がすとフェンスにかかる力が大きくなります。「切断してから枯らして剥がす」の手順が、フェンスへのダメージを抑えるうえで効果的です。

 

除去時の注意点

フェンスツル除去の注意点

フェンスの素材を傷めないために

金属フェンスは引っ張り過ぎると変形することがあります。特にメッシュが細かいタイプや年数が経ったフェンスは慎重に作業してください。

安全装備

ツルのとげや切断面で手を傷つけることがあります。厚手のゴム手袋・長袖・目を保護するゴーグルを着用して作業してください。

高所作業への注意

フェンスが高い場合や高所の除去が必要な場合は、安定した脚立または足場を使用してください。無理な体勢での作業は転落リスクがあります。

 

除去後にしておくこと:再発防止の予防処理

フェンスツル除去後の予防処理

除去しただけでは翌年また同じ作業が必要になります。きれいにしたこのタイミングで、再絡まりを抑制する予防処理を行うことをおすすめします。

忌避塗料による予防処理

フェンスに忌避成分を含む塗料を塗布することで、ツルが「絡まりたくない面」を作ります。「アイビーガード カラマンコート」はフェンスへの施工に対応した忌避塗料で、除去後の予防処理として活用されています。

施工は刷毛・ローラーで塗るだけ。地面から約1.5mを目安に均一に塗布し、表裏両面をカバーします。完全乾燥は約30分(常温時)で、当日施工・当日完了が可能です。

製品仕様

内容量 1.0kg / 4.0kg
茶透明色
施工面積の目安 フェンス:約10㎡/kg
効果持続の目安 約3年(使用環境により異なります)
製造 / 販売 ヨツギ株式会社 / 株式会社大成物産

注意:塩化ビニル・ゴム素材は使用不可。農地から2m以上離れた箇所でご使用ください。

大成物産
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「除去したついでに塗る」が最も効率的なタイミングです。フェンスがきれいになっている状態がそのまま施工の好条件になります。

 

よくあるご質問

Q. 除去作業後すぐに忌避塗料を塗れますか?

フェンスが乾燥していれば問題ありません。清掃後、水分が残っている場合は乾燥を確認してから塗布してください。

Q. 除去しきれない細かいツルの残留物があっても塗れますか?

できる限り取り除いてから塗布することを推奨します。残留物があると塗膜が均一にならず、効果にムラが出ることがあります。

Q. 除去作業を業者に頼んで、塗料の施工だけ自分でやれますか?

問題ありません。除去後の清潔な状態のフェンスに、刷毛・ローラーで塗布していただければ施工完了です。

 

まとめ:除去して終わりにしない

フェンスツル除去まとめ

フェンスのツル除去は「切断→枯らす→剥がす→清掃→確認」の手順で、フェンスへのダメージを最小限に抑えながら行うことが重要です。そして除去後の予防処理——忌避塗料の施工——をセットで行うことで、翌年以降の絡まりを抑制し、毎年の作業を減らすことができます。詳しくはお気軽にご相談ください。

 

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