フェンスのツタ対策


フェンスのツタ対策

 

大成物産
大成物産
フェンスへのツタの絡まりは、美観の問題だけではありません。構造的なリスクにつながることも——対策の選択肢を整理します。

フェンスにツタが絡まり始めると、見た目の問題だけでなく、フェンスの強度・耐久性・セキュリティ機能にも影響が及びます。この記事では、フェンスのツタ対策として何ができるか、方法と特徴を整理します。

 

フェンスにツタが絡まると何が起きるか

フェンスにツタが絡まるリスク

フェンスの倒壊リスク

メッシュフェンスはもともと風を通すことを前提とした設計です。ツタや葉が密生すると風を受ける面積が増大し、台風・強風時にフェンスが傾いたり倒れたりするリスクが高まります。特に設置から年数が経ったフェンスは支柱の錆・劣化が進んでいることも多く、負荷への耐性が低下している可能性があります。

見通しの悪化によるセキュリティリスク

フェンスが「緑の壁」になると、内部の視認性がなくなります。不法侵入・設備の異常・動物の侵入を目視で確認できなくなり、管理上のリスクが高まります。

フェンス素材の劣化促進

ツタが絡まって湿気が保持されやすくなり、金属部分の錆・腐食が進みやすくなります。また除去作業のたびにフェンスに力がかかり、メッシュのゆがみ・支柱の変形が蓄積することもあります。

毎年の除去作業コスト

根が残る限り毎年繰り返し絡まります。除去作業の工数・廃棄コストは毎年発生し続けます。

大成物産
大成物産
「毎年除去しているから大丈夫」ではなく、除去を繰り返すこと自体がフェンスへのダメージを積み重ねているケースもあります。

 

フェンスのツタ対策:方法と特徴

フェンスツタ対策の方法比較

①手作業による除去

最も基本的な方法ですが、根が残るため再発します。太くなったツルは除去作業そのものも重労働です。フェンスへのダメージを最小限に抑えながら丁寧に除去する必要があります。

②除草剤の使用

根まで枯らすタイプの除草剤を使えば再発頻度を下げられますが、農地・水路が近い場所では制限があります。また枯れた残骸の処理は別途必要です。

③忌避塗料の塗布

フェンスに忌避成分を含む塗料を塗布することで、ツルが「絡まりたくない面」を作ります。除去・枯らすという対処ではなく、「絡まらせない」という予防のアプローチです。一度の施工で約3年間(目安)効果が続くため、毎年の作業工数を削減できる可能性があります。

 

アイビーガード カラマンコートの特徴

カラマンコートによるフェンスのツタ対策

フェンスへのツタ対策として活用されている忌避塗料が「アイビーガード カラマンコート」(ヨツギ株式会社製・大成物産販売)です。

フェンスへの施工に適した理由

  • 茶透明色で塗布後もフェンスの外観・透過性を維持
  • メッシュフェンスに対応(施工面積の目安:約10㎡/kg)
  • ローラー塗布で広いフェンスにも効率的に施工できる
  • 裏表両面への塗布が推奨——外部からのツルにも対応

製品仕様

内容量 1.0kg / 4.0kg
茶透明色
施工面積の目安 フェンス:約10㎡/kg コンクリート:約4㎡/kg
乾燥時間 指触:約8分 / 完全:約30分(常温時)
効果持続の目安 約3年(使用環境により異なります)
製造 / 販売 ヨツギ株式会社 / 株式会社大成物産

 

施工のポイント

カラマンコートのフェンス施工ポイント

既存のツタを除去し、フェンスを清掃・乾燥させてから塗布します。地面から約1.5mを目安に均一に塗り、表裏両面をカバーします。完全乾燥(約30分・常温時)後から機能します。塩化ビニル・ゴム素材は使用不可。農地から2m以上離れた箇所でご使用ください。

大成物産
大成物産
ローラーで転がすだけなので、フェンス10m分でも短時間で完了します。「こんなに簡単でいいんだ」というお声をよくいただきます。

 

よくあるご質問

Q. 既に設置されている古いフェンスにも塗れますか?

使用可能です。ただし錆・腐食が著しい場合は、塗布前に錆の処理を行うことをおすすめします。

Q. フェンスの種類を問わず使えますか?

金属メッシュフェンス・スチール・アルミなど幅広いフェンスに対応しています。塩化ビニル素材は使用不可です。

Q. 1本分だと何kgが必要ですか?

フェンス延長×高さ(㎡)÷10で必要量の目安が出ます。例えば延長20m・高さ1.5m=30㎡の場合、約3kgが目安です。

 

まとめ:フェンスのツタ対策は「除去+予防」の組み合わせで

フェンスツタ対策まとめ

フェンスのツタ対策は、除去だけでは毎年繰り返します。除去に加えて忌避塗料による予防処理を行うことで、翌シーズン以降の絡まりを抑制し、フェンスの透過性とセキュリティ機能を維持しやすくなります。「アイビーガード カラマンコート」は約3年間の効果持続が目安で、DIY施工が可能な製品です。フェンスの状況をお知らせいただければ、必要量や施工方法をご案内します。

 

\電話で相談する/TEL:0952-66-3502 \メールで相談/コチラクリック
TEL相談 メールで相談