

除草ロボットの導入を検討するうえで、価格は最初に気になるポイントです。初期費用だけでなく、毎年かかっている草刈りコストとの比較で考えることで、費用対効果が見えやすくなります。この記事では、クロノス(ロボモア)の価格体系と、導入判断の考え方を解説します。
クロノスの価格一覧

本体・セット価格
| MR-301H(本体) | 税込約440,000円(税別400,000円) |
|---|---|
| MR-301S(充電ステーションセット) | 税込約143,000円(税別130,000円) |
| 合計(本体+充電ステーション) | 税込約583,000円(税別530,000円) |
充電ステーションセットには、充電ステーション・電源ワイヤー(300m)・ACアダプター・ワイヤーロックピン×50・固定ペグ等が含まれます。
オプション価格
| 太陽光パネルKIT | 税込195,800円(税別178,000円) |
|---|---|
| 電線ワイヤー(300m) | 税込30,910円(税別28,100円) |
| ナイフ&ボルトKIT(替刃) | 税込2,178円(税別1,980円) |
| タイヤASSY(1個) | 税込4,840円(税別4,400円) |
別途費用
エリアワイヤーの設置費用が別途必要です。敷地の形状・面積・環境によって変動するため、お見積もりはご相談ください。
費用対効果の考え方

除草ロボットの導入コストは一見高く感じるかもしれませんが、毎年かかっている草刈りコストと比較することで判断しやすくなります。
年間の草刈りコストを試算してみる
草刈り外注を年4回行っている場合、1回あたりの費用・交通費・段取りコストを合計すると、年間でどのくらいかかっているか確認してみてください。複数年で積み上げると、除草ロボットの導入費用と比較できる水準になってくることがあります。
人件費・時間コストも加算する
社内スタッフが草刈りを行っている場合、その人件費・拘束時間も含めて考えると実態のコストが見えてきます。クロノスが稼働している間、スタッフは別の業務に充てられます。
草刈り品質の安定もコスト削減につながる
クロノスは定期的に自動で草を短く保つため、「伸びすぎてから刈る」という状況を防ぎます。草が伸びすぎると1回あたりの草刈りコスト・手間が増えるため、継続的な管理による品質安定も間接的なコスト削減につながります。

どんな敷地・用途で導入しやすいか

費用対効果が出やすいケース
- 年間の草刈り外注費が高額になっている
- 草刈りの頻度が高い(年3回以上)
- 管理する敷地が複数ある
- 遠隔地で現地訪問のコストがかかっている
- 草刈り要員の確保が難しくなっている
注意が必要なケース
- 法面・急傾斜の敷地(クロノスは平面・緩傾斜が対象)
- 作業領域が約3,000㎡を大幅に超える場合(複数台の検討が必要)
- 電源確保が難しい場所(太陽光パネルKITで対応可能なケースもあり)
よくあるご質問
Q. 購入とレンタル・リースはどちらが向いていますか?
購入・レンタル・リースの選択肢については、ご利用期間・資金計画によって異なります。詳細はご相談ください。
Q. 替刃などのランニングコストはどのくらいですか?
ナイフ&ボルトKITが税込2,178円です。薄型フリー刃の自動切替設計により切れ味が長持ちし、交換頻度を抑えられます。実際の交換頻度は使用環境によって異なります。
Q. 設置費用の見積もりはどうすればいいですか?
敷地の面積・形状・写真等をお送りいただければ、お見積もりをご案内します。お問い合わせフォームまたはお電話でご連絡ください。
まとめ

クロノスの本体価格は税込約440,000円、充電ステーションセットと合わせて税込約583,000円が基本の初期費用です。毎年かかっている草刈りコスト・人件費・現地訪問コストと比較して検討することで、導入の判断がしやすくなります。「自分の現場に合うか」「費用対効果はどのくらいか」、まずはお気軽にご相談ください。

