
「パネル下の草刈りに、毎回時間がかかる」
架台と配線があり、刈払機を振り回せる空間がありません。

現場写真を1枚いただければ、判断材料になります。
この記事でお伝えすること
・パネル下の草刈りが時間を取られる理由
・ロボットが入れる範囲と、入れない範囲
・地面の草とフェンスのツルの使い分け
・ご相談時にお知らせいただきたい情報
すべてを自動化する提案ではありません。人が入る作業を減らす提案です。
パネル下の草刈りが、特に時間を取られる理由
刈払機を振り回せない
架台、配線、基礎。
障害物が多く、刃を細かく動かすしかありません。
面積のわりに時間がかかります。
中腰や、しゃがんだ姿勢が続く
パネル下は、立って作業できる空間ではありません。
夏場は熱がこもり、熱中症のリスクも上がります。
飛び石のリスクがある
パネルや配線に、石が当たる可能性があります。
慎重に作業するほど、時間がかかります。
遠隔地だと、確認だけで移動が発生する
草がどれくらい伸びているか。
見に行くためだけに、半日つぶれることもあります。

草刈りの作業時間より、そちらのほうが重いことがあります。
入れる範囲と、入れない範囲
ロボモア クロノスは、エリアワイヤーで設定した範囲内を自律走行しながら草を刈るロボットです。
ただし、発電所のすべてをカバーできるわけではありません。
活用しやすい場所
・アレイ間の通路
・平坦な空きスペース
・フェンス際の平地
・敷地内の通路、外周
対応できない場所
・法面、急傾斜地(傾斜35%超が目安)
・架台が低く、本体が入らないパネル下
・地面に配線やケーブルが露出している箇所
・大きな段差、溝がある場所
本体高さは約360mmです。
架台の高さを測っていただければ、パネル下に入れるかどうかの目安になります。
入れない場合でも、通路や空きスペースで活用できます。
人が入る面積が減れば、中腰作業の時間も減ります。
地面の草と、フェンスのツルは別の問題です
太陽光発電所では、2種類の問題が同時に起きます。
対策を分ける考え方
地面から生える草 → ロボモア クロノスで継続的に刈る
フェンスや架台に絡むツル → カラマンコートで取りつきを抑える
草刈りをしても、フェンスに絡んだツルは残ります。
刈払機では、金網に巻きついたツルを処理できないためです。
大成物産は、雑草・つる植物対策の専門会社です。
草とツル、両方をまとめてご相談いただけます。
防草シートやコーティング材も取り扱っているため、法面側の対策もあわせてご提案できます。
人が入る作業を減らすということ
減らせる作業
炎天下での草刈り → 人が敷地を歩き回る時間が減ります
パネル下での中腰作業 → 架台高さによっては、ロボットが入れます
確認だけの移動 → スマートフォンで稼働状況を確認できます
伸びきってからの緊急対応 → 継続的に刈るため、伸びきりにくくなります
すべての草刈り作業がなくなるわけではありません。
法面、際、狭所は、人の作業として残ります。
刈払機を持つ面積を減らすための機械だとお考えください。
ご相談から確認までの流れ
1.現場情報をお知らせください
写真、面積、架台の高さ、通路の幅。
わかる範囲で構いません。
配置図があれば、より正確にご案内できます。
2.使用できる範囲を確認します
走行できそうな場所と、難しい場所を整理します。
難しいと判断した場合は、その理由をお伝えします。
3.導入方法を検討します
充電ステーションの設置場所、エリアワイヤーの敷設ルート、運用方法。
あわせて、フェンスのツル対策についてもご提案できます。
製品仕様
| 最大作業領域 | 約3,000㎡ |
|---|---|
| 本体高さ | 約360mm |
| 刈高さ | 30〜70mm(無段階調整) |
| 対応傾斜 | 平面・緩傾斜(傾斜35%以内が目安) |
| 駆動方式 | 電動式(排ガスなし・静音) |
| 電源 | AC100V (太陽光パネルKITでのオフグリッド運用も可) |
| 盗難・安全対策 | 6桁PINコード 持ち上げ停止センサー 障害物検知センサー |
| 本体価格 | 税込 約440,000円 |
| 充電ステーションセット | 税込 約143,000円 |
| 製造 / 販売 | 和同産業株式会社 / 株式会社大成物産 |
※ 価格は変更される場合があります。
エリアワイヤーの敷設費用、設置作業費は別途となります。
よくあるご質問
Q. パネル下に必ず入れますか
架台の高さによります。
本体高さは約360mmです。地面から架台の最も低い部分までを測ってみてください。
入れない場合でも、通路や空きスペースで活用できます。
Q. どんな情報を送ればいいですか
現場の写真が1枚あれば、判断材料になります。
あわせて、次の情報があると正確にご案内できます。
敷地面積、架台の高さ、通路の幅、法面の有無、電源環境。
わかる範囲で構いません。
Q. 検討中でも相談できますか
問題ありません。
「この現場で本当に使えるのか」という段階のご相談を、日常的にお受けしています。
Q. 地面に配線が出ている場所は大丈夫ですか
巻き込みのリスクがあるため、走行範囲から外します。
配線の位置を含めて、エリアワイヤーの設定をご提案します。
Q. 複数の発電所で使えますか
サイトごとに設置条件を満たせば、複数台での運用が可能です。
サイト数と各敷地の広さをお知らせいただければ、数量と概算をお出しします。
Q. 無人サイトに置いても大丈夫ですか
6桁PINコードと持ち上げ停止センサーを搭載しています。
設置場所の考え方についても、あわせてご相談いただけます。
Q. フェンスのツルも一緒に相談できますか
はい。
草はロボット、ツルは忌避塗料という形で、敷地全体をまとめてご提案できます。
Q. 相談したあと、営業の連絡が続きませんか
ご相談内容にお答えするのが役割です。
見送られた場合、こちらから繰り返しご連絡することはありません。
まず、架台の高さを測ってみてください
太陽光発電所の草刈りは、面積のわりに時間がかかります。
架台と配線があり、刈払機を振り回せないためです。
本体高さは約360mm。架台の高さを測れば、最初の判断ができます。
パネル下に入れなくても、通路や空きスペースで人が入る面積を減らせます。
判断に必要なのは、現場の写真と、架台の高さです。
現場条件から、使える範囲をご案内します。
・パネル下の草刈り負担を減らしたい
・外注費を見直したい
・遠隔地サイトの確認回数を減らしたい
・複数の発電所をまとめて相談したい
・フェンスのツル対策もあわせて相談したい
現場写真1枚だけの簡易のご相談も承っています。
お見積もりは無料です。
条件が合わない場合は、その理由と別の対策をお伝えします。


